前ページまででconfig.xml、sitemap_gen.py 、 urllist.txt 、sitemap.xml、sitemapgen.sh と4つのファイルを全てサーバーのpublic_htmlへアップしたら、いよいよクローンジョブの設定です。
XREAサーバーの管理画面からクローンジョブの設定管理画面を表示させます。
/virtual/ID/public_html/sitemapgen.shのようにシェルスクリプトの置いてある 場所までをフルパスで指定してシェルが起動できるように設定しておきます
設定時刻は、現在時刻より1時間くらい先の時刻を設定して無事にsitemap.xmlgが上書きされていることを確認しておきます。
無事にシェルが動いてsatemap.xmlが書き換わっていることを確認したら、それ以後のクローンジョブの設定時刻は、定時にシェルを動かしてサーバーに負荷をかけるのですから一番アクセスが集中していない時間帯明け方4時から5時あたりに設定しておくのがいいと思います。
無事にシェルが動けば何事もないですが、失敗するとデバッがーが吐き出した結果をメールであらかじめ登録してあるサーバー管理者当てにエラーメールを送ってきます。
無事成功していれば、http://www.****.com/sitemap.xml のように各自のsitemap.xmlにアクセスするとURLが羅列されたxmlファイルができていてブラウザーで読めるはずです。
成功したらGoogleウェブマスターツール画面からサイトマップ名をサイトマップを追加 のリンクにしたがってGoogleへ申請しておけばOKです。