製材した木材 

木造建築では柱など使用する材木は木挽きして後、あく抜きや木の曲がりぐせなどを抜くためにこうやってしばらく外気にさらしておいてからつかいます。ケヤキなどは癖がつよいために、十分に乾燥してから使わないと、柱にしてからそり曲がってしまうらしいですよ。だから純日本建築は高くつくわけです。