田舎では冬の間の燃料はこの薪ですから、秋口からよく薪割りをさせられたものです。大きなよきをまっすぐに振り下ろすのはなかなか難しいかった記憶です。今ではどんな田舎でもプロパンガスが発達してて、薪なんて好事家がしつらえる、暖炉かいろり用にしか使わないでしょう。