花札の2つ目です、江戸時代にポルトガルから伝来したカード、タロットみたいなものが元になって出来たようです。デザインもちょっと面白いし、世界に誇れる日本の文化って気もします。遊び方はこいこいとかおいちょかぶとかあるようですが、私はあまり詳しくありません。それにしても家紋といい江戸小紋といい日本のデザインの文化程度は1級品だと思うけどね。先日TVで百人一首を手作りする技を見ましたが、ちゃんとカードがすぐに拾えるように表面をわずかに凸になるように、裏貼りをするのだそうです、こういう細かな点まで気遣いして作ってあるのが日本の今に伝わっている技なんでしょう。