消防自動車、はしご車かな?消火作業の基本は一番火元の近くまで寄って、放水するのが原則だそうです。だから煙にまかれたりとか、二階が焼け落ちて、一緒に消防手までも落下して落命や、けがをする危険な職業です。 離れた場所から放水すれば危険はないだろうけど、その分鎮火が遅れるから危険を承知で火元にできるだけ近づこうとする江戸の町火消し時代から培われてきた心いきがありがたいことです。